将棋ソフトのソースプログラム

将棋ソフトの中には、ソースプログラムを公開しているものがあります。
これらのソースプログラムを作者に無断で流用して商用のソフトを作ったりしてはいけませんが、公開されたソースプログラムを研究することは自由です。

なお、ソースプログラムを公開している将棋の思考エンジンの中には、「世界コンピュータ将棋選手権使用可能ライブラリ」(以下、使用可能ライブラリ)として認定されているものがあります。
使用可能ライブラリのソースを改造して、「世界コンピュータ将棋選手権」に出場することは可能です。

ソース公開している将棋プログラムについて、筆者が把握しているものを下の表に示します。

名称開発言語GUIとの
通信プロトコル
備考
Bonanza C独自 使用可能ライブラリ。

CSA将棋からの呼び出しに対応した DLLが同梱。
また、プチ将棋より呼び出し可能。
GPS将棋 C++独自
USI
GPS将棋のサブセット「gpsshogi-for-csa」は、使用可能ライブラリ。

USIプロトコル用の実行ファイルは、将棋所やプチ将棋で使用できます。
うさぴょん C++版
Java版
使用可能ライブラリ。

CSA将棋から直接、DLLとして呼び出し可能。
Lesserkai(れさ改) C++USI 将棋所のサイトで配布されている将棋思考エンジンのサンプル。
うさぴょん作者が作成した学習用ライブラリ「れさぴょん」を、将棋所の作者が USI対応したもの。

原作の「れさぴょん」は、使用可能ライブラリ。
ponanza C#USI  

将棋GUIソフトでは、「CSA将棋」がソースを公開していて、都万の部屋というサイト内にダウンロードページがあります。
「CSA将棋」のソースは VC++で書かれていて、MFCを使用しています。